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『本格青汁』を飲む前に

『本格青汁』を飲む前にご確認ください!!

『本格青汁』にはクロレラが配合されています。
クロレラは栄養が豊富な「完全栄養食品」とも呼ばれる食品で、
藻の一種です。

クロレラとは?↓詳しくは下の記事から

クロレラは「ビタミンK」という栄養素を含みます。
ビタミンKには、血液を固めて止血したりする重要な役割があります。

しかし、一部の「血栓を予防する(血管が詰まるのを防ぐ)薬」を飲んでいる方は注意が必要です。

【ビタミンKの摂取を制限される薬剤の一覧】
※カッコ内は成分名です
ワルファリン(ワルファリンカリウム)
プラザキサ(ダビガトランエテキシラート)
イグザレルト(リバーロキサバン)
エリキュース(アピキサバン)

などがあります。

心臓や血管の疾患をお持ちの方、血栓予防薬をお飲みの方は、かかりつけの医師に相談してから『本格青汁』を飲むようにしてください。


クロレラの新しい健康効果

クロレラに新しい健康効果を発見!!
この度の研究発表では、元々健康に良いとされるクロレラに、新たな健康効果が期待できることが判ってきました。
どうやら、クロレラに含まれる葉酸に秘密があるようです。

新聞_クロレラ

葉酸は新しい細胞をつくる働きを助ける栄養で、妊婦の方は積極的な摂取が推奨されています。

クロレラの葉酸は独特な化合物の形で含まれており、そのことにより独自の健康効果を発揮するようなのです。


【新たに発見されたクロレラの健康効果】

①免疫を活発にする働き

クロレラに含まれるタンパク質が外敵に対する抵抗力を高める。


②乳酸菌を増やす働き

 乳酸菌の増殖活性を上げることで腸内環境を整える効果を高める。


クロレラに含まれる葉酸化合物の分子レベルでの研究は続けられ、これからも新たな健康効果が科学的に解明されていくことでしょう。

 ※クロレラに関する当研究ならびに発表は、日本医食研究所が行ったものではありません。参考文献:健康産業新聞 第1748号


クロレラとは?

こんぶ、わかめ、のりなどと同じ、水生の食用藻の一種。
藻の中でも特に栄養豊富であることが特長で、独自成分であるクロロフィルやタンパク質を含有する"完全栄養食品"です。

栄養価の高さから、かつて戦後の日本では増産して食糧化しようという計画もあったほど!
昨今では、栄養虚弱者の快復アスリートの栄養補給に利用されることも多いです。
イラスト_クロレラ

自然免疫と獲得免疫

■自然免疫が、初めて出会う外敵に対抗している
ウィルスや細菌が体内に入ってくると、はじめに自然免疫が外敵とみなし、やっつけたり排除しようと試みます。感染した時、私たちが発熱したり、せきが出たりするのは、「熱によってウィルスを倒す」「せきによってウィルスを体外に吐き出す」ために、自然免疫がウィルスに対抗して行っている防御反応なのです。

ウィルスの活動が鎮まったあと、ウィルスの情報が獲得免疫に伝えられ、今後同じウィルスが再来した際にいち早く対抗できるように準備が整えられます。

自然免疫と獲得免疫_乳酸菌

ウィルスへの対抗は最後の後片付けも肝心で、それも自然免疫が行います。ウィルスは、検査で検出されなくなっても体内に残っています。
そのままだとウィルスの持続感染状態になってしまい、体に様々な悪影響を及ぼします。そのため、自然免疫が残ったウィルスを食べ尽くし、これでウィルスの撃退が終わります。

■自然免疫が、古くなったり悪くなった細胞を掃除している
自然免疫は、残ったウィルスだけでなく、体内で生まれたミスコピーの細胞や古くなった細胞を食べて掃除します※。細胞のミスコピーは、どのような方でも一日3,000 個ほど起こっていると言われます。間違って生まれてしまった細胞を掃除して、増えることを防いでいます。

【老化細胞】も同様です。老化細胞は古くなって機能を失った細胞で、周りの細胞を老化細胞に変えてしまうため、【ゾンビ細胞】と呼ばれたりします。私たちの体は日々新陳代謝を繰り返し、新しい細胞、きれいな細胞に生まれ変わろうとします。
しかし、老化細胞が残り続けると、新たな細胞に置き換わることができません。そのため、自然免疫が老化細胞を食べて掃除し、細胞の生まれ変わりを助けています※。

※これらの働きに【P16遺伝子】が大きく関わっていると考えられます。
詳細は研究動画にて。パスワード:1110306を入力して進んでください。

■老いや病に負けない体をつくる
このように自然免疫を高めることは【老いに負けない】【病に負けない】体づくりにつながります。

皆さまの末永いご健康にお役立ちできることを、心から願っております。

風邪対策を充分に!

11月ごろから翌年3月にかけて、インフルエンザを含めた風邪が増えてきます。

ご高齢者の場合、風邪をこじらせて気管支系の病気などに進行する場合もあるので、特に気を付けてください。皆さんはどのような風邪対策をなさっていますか?

風邪や感染症にかかる場合、

  1. ウィルスが活発になる
  2. ウィルスが体内に入る
  3. ウィルスが体内で増える

という流れがあります。

1.2.3.への対策をすることで風邪や感染症を防ぐことができますので、ぜひ実践してみてください。


1.は【湿度を高く保つこと】

ウィルスや細菌は空気が乾燥していると遠くまで舞い飛散します。湿度が低いと、「多量の病原菌が遠くまで飛ぶ=風邪にかかりやすくなる」というわけです。

室内湿度は最低40%以上を保つようにしましょう!

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2.は【外敵を侵入させないこと】

マスクの効果については諸説ありますが、風邪対策には付けるに越したことはないと個人的に思います。
私自身は、電車内など人が多い場所では着用するように心掛けており、周りの方にもそのように勧めています。 

帰宅後の手洗い・うがいも重要ですね。
特に子供は、手で目を掻いたり口を触ったりすることが多いので、手洗いをしっかりさせてあげるのが良いでしょう。 

大人でも、手で口や鼻を触ることが多い方は、なるべく控えるようにし、手洗いをこまめにするようにしてください♪

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3.は【免疫を下げないこと】です。

私たちの体の中では、免疫が体内をパトロールし外敵の増殖を防いでいます。

免疫を上げようと頑張るよりも、下げない意識が大切です。

そのためには、睡眠(休養)・食事・運動(体を動かす)が基本となります。「風邪を引きたくない」「風邪をひきそうだな」という時は、特に良い生活習慣を心がけましょう!
体の冷えも、免疫を下げてしまう一因です。

免疫に役立つ健康食品はこちらから

乳酸菌は生きていないと意味がない?!

お腹に良いと聞く乳酸菌。
最近では「生きたまま届く」乳酸菌も耳にしますね。

乳酸菌

では、

乳酸菌は、生きて届く方が良いのでしょうか?

生きて届かないと意味が無いのでしょうか?

これから乳酸菌を摂ろうと考えている方乳酸菌を既に摂っている方は、特に知っておきたいですよね。

その疑問にお答えしてまいります。 

乳酸菌とは?
乳酸菌は、腸内環境を整えて、便通、美容、免疫、脳の働きなどに様々な影響をもたらします。

お腹の中に住んでいて、エサを食べて増えます。乳酸を作るために乳酸菌と呼ばれています。乳酸菌が作り出す乳酸は、そのものが強い酸性を持っており、雑菌やウィルスを退治するちからも持っています。

私たちの健康に関わっている善玉菌の代表格ですが、善玉菌の仲間には他にも納豆菌やビフィズス菌、酵母菌などがあります。

ちなみに、乳酸菌は小腸に多く、ビフィズス菌は大腸に多く住んでいます。 

善玉菌と悪玉菌
私たちの腸内には、どれくらいの菌が住み着いていると思いますか?

①100億  ②1兆  ③100兆


答えは、③100兆です。

腸の中には、1000種類100兆もの菌が住んでいると言われています。すごい数の菌が、上の図のようなバランスで住んでおり、腸内環境は良い状態に保たれています。

悪玉菌が増えたりバランスが崩れると、便通が悪くなったり、体の不調が出たりします。
菌の世界では多勢が優勢になります。善玉菌が50%を保っている限り、悪玉菌がそれ以上に増えることはできません。

ウィルスの話ではありますが、コロナウィルスが蔓延している時はインフルエンザが減り、逆にインフルエンザが猛威を振るっている間、コロナは鎮静化していましたよね。

菌の世界でも同様です。

そのため、善玉菌が減らないように気を付けておけば、腸内環境は自然と整います。

乳酸菌は、私たちの体を助けてくれる善玉菌の代表選手の一つです。 

乳酸菌の働き
菌は腸内で生きています。日々、エサを食べ、私たちの消化を助けたり、ものを作ったり・・・と活動をしています。 善玉菌・悪玉菌とありますが、これは菌の活動が私たちに与える影響の良い・悪いで分けられています。

例えば、善玉菌は私たちが食べた食事の消化や吸収を助けたり、薬や健康食品の栄養をより良いものに作り替えたりしています。
一方、悪玉菌と呼ばれる菌は腸内で臭いのするガスを出したり、食事を腐らせてしまったりします。

私たちにとって良い働きをしてくれる善玉菌を増やした方が良いというわけです。  

乳酸菌のエサ
菌たちも日々エサを食べており、エサがないと増えることができません。
善玉菌のエサとなるのは、食物繊維やオリゴ糖、そして乳酸菌です。エサが豊富にあることで善玉菌は着実に増え、腸内環境は良い状態で保たれます。

悪玉菌もエサを食べて増えるのでは・・・?と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。その通りで、悪玉菌も同様にエサを食べて増えようとします。
しかし、前の図で示した通り、腸内細菌のバランスは5:3:2で保たれており、善玉菌が多い状態があれば悪玉菌はそれ以上に増えることはできません。

腸内環境を整えるためには、菌のエサもしっかりと摂った方が良いようです。 

菌は生きていた方が良いの?
今回の本題である「乳酸菌は生きて届いた方が良いのか?」という疑問の答えですが、

「生きた乳酸菌を摂る」・・・【生菌】

「不活性の乳酸菌を摂る」・・・【死菌】

どちらも重要なのです。

生菌を摂ることは「プロバイオティクス」と呼ばれ、乳酸菌を生きたまま腸まで届かせ、住み着かせることを目的としています。

一方、死菌を摂ることは「プレバイオティクス」と呼ばれ、生きていない状態の乳酸菌を善玉菌のエサとして届け、既に住みついている菌を増やすことを目的としています。

その2つを併せた考え方は「シンバイオティクス」と呼ばれており、生きた菌を腸に届けながら、菌のエサを届け、より効率的に腸内環境を整える方法として注目されています。

乳酸菌は生きていないと意味がない?!
まとめ
■生きたまま腸に届く乳酸菌(生菌)は

  腸に住み着き、腸内環境を整える。


■生きていない状態の乳酸菌(死菌)は

  腸内菌のエサとなり、

  腸内菌を増やして腸内環境を整える。


■乳酸菌は

  「生きている状態」

  「生きていない状態」

   両方を摂った方が良い!



腸内環境は、体の抵抗力や脳の働きなど、健康に生きることに深く関わっています。
乳酸菌はサプリメントで摂るほか、漬け物などの発酵食品やヨーグルトで摂ることができ、プロバイオティクスが叶います。

また、プレバイオティクス(善玉菌にエサを届ける)のために、食物繊維や乳酸菌を積極的に摂りましょう。
例えば、「食事で野菜を増やす」「洋菓子を、あんこを使った和菓子に代える」など、普段の食生活で意識してみましょう。

プロバイオティクスとプレバイオティクスの両輪で、腸内環境を整えてください!

シンバイオティクスのサプリはこちら


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